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「関係データベース」||車-LINK.com [05/28update]

関係データベース wikipedia|無料辞書

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関係データベース(かんけいデータベース、リレーショナルデータベース: relational database)は関係モデル(リレーショナルデータモデル、後述)にもとづいて設計(データベース設計)、開発されるデータベースである。
現在では、データベースという語が関係データベースを指していることが多い。関係データベースを管理するためのソフトウェアを関係データベース管理システム (RDBMS) と呼ぶ。
Oracle DatabaseMicrosoft SQL ServerMySQLPostgreSQLDB2FileMakerH2 Database などのデータベース管理システム (DBMS) がサポートするのは関係データベースである。なお、現在でも利用されている関係データベースに含まれないデータベースには、IBMIMS(階層型データベースのDBMS)などがある。

◆関係モデル
関係モデルの概念
関係モデルは、IBMエドガー・F・コッドによって考案された現在もっとも広く用いられているデータモデルである。複数の関係(リレーション)を基本的なデータ型とする。データベースの利用者は、クエリ(問い掛け)をデータベースに与え、複数の関係を連結させてデータを検索したり、変更することができる。
データはに似た構造で管理され、複数のデータ群が関係(リレーション)と呼ばれる構造で相互連結可能である。関係は(タプル、表における行に相当する)、属性(アトリビュート、表における列に相当する)、定義域(ドメイン)候補キー(主キー)、外部キーなどによって構成される。SQLなどに代表されるデータベース言語(問い合わせ言語)を用いて、関係に対して制限射影結合交わりなどの関係代数演算(集合演算を含む)ないし関係論理演算を行うことで結果を取り出す。

◇例
例えばある食品を扱う(架空の)通信販売会社における顧客管理データベースでは、顧客リストと物品販売リストは別々のデータ群であるが、顧客管理番号や顧客名などで連結して情報を抽出することが可能である。これを図表であらわすと、以下の通りになる。
: 食品通信販売会社におけるデータベースの例(※データは架空のもの)