自然環境には様々な生物が生存し、それぞれの環境にはある程度決まった組み合わせの生物群が見られる。これを生物
群集と言うが、群集内ではエネルギーの流れを考えることができる。そこに生息する
動物、
菌類などの
従属栄養生物は、有機物の形の餌を採ることでエネルギーを得る。具体的にはそこに生息する植物か、あるいはそれを食べた動物などであるが、元をたどればそれらすべては植物の
光合成によって作られたものであることがわかる。叉、植物が消費するエネルギーも光合成産物の一部であるから、つまり、そこに生息する全生物の消費するエネルギーは、植物の光合成に依存していることがわかる。