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「日産・マキシマ」||車-LINK.com [05/27update]

日産・マキシマ wikipedia|無料辞書

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マキシマ (MAXIMA) は、日産自動車製造販売するセダンおよびワゴンである。
北米、メキシコドバイなどで販売されており、そのほか、オーストラリアではティアナサウジアラビアやUAEでは、セフィーロを同名で販売している。また、かつてはローレルを同名で販売していた国もあった。

◆ 概要
日本でもかつて販売されていたが1994年に同ブランド名の車種は販売終了し、海外専売モデルとなっている。日本国内での販売期間は1984年から1994年の約10年間。
インフィニティQ45トヨタ・セルシオが登場するまでは、世界に通用する日本製高級車の代名詞でもあった
生産はA33型までが日産自動車追浜工場で行われ、それ以降のモデルは北米日産会社スマーナ工場で生産されている。

◆歴史

◇初代 G910型(1981年-1984年)
1981年に910型ブルーバードをベースとする「DATSUN 810 MAXIMA」を北アメリカ(アメリカおよびカナダ市場)で発売。なお、1983年までは「ダットサン」の名前が冠されていたが、1984年モデルからは日産バッジをつけた日産モデルの「NISSAN MAXIMA」となった。
同市場で人気の6気筒エンジンを搭載するために、前部ドアより以前の部分を中心にブルーバードよりも全長が99mm延長されていた。エンジンには、L24型を基に、燃焼室形状の変更による有害排出物の低減と、コンロッドの薄肉化やメタル幅の縮小などの低フリクション対策を施し、燃料供給をEGIとした直6 2.4L L24E型が採用され、また、1981年から1983年まで、アメリカ市場では直6 2.8L OHC LD28型ディーゼルエンジンも採用された。
トランスミッションは3速オートマチックトランスミッションおよび5速マニュアルトランスミッションが採用された。なお、駆動方式は後輪駆動であった。

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また、パワーステアリングポンプは厚木工場製であったが、一部のパワーステアリングポンプはアメリカのゼネラル・モーターズ製であった。

◇2代目 U11型(1984年-1988年)
1984年10月に「ブルーバード・マキシマ」として日本と北アメリカ市場で同時発売。初代とは異なり日本仕様にもV6エンジンを搭載した。
U11系ブルーバード・マキシマは、U11系ブルーバードのフロントノーズ部分を90mm延長し、セドリックなどのFR車に搭載される、V型6気筒 VG20ET型エンジン、専用グリル、大型パンパーなどが与えられていた。
なお、この代から駆動方式が前輪駆動に変更された。また、輸出仕様車にはV6 3L VG30Eが搭載され、トランスミッションは、4速オートマチックおよび5速マニュアルが組み合わせられた。
1986年1月にマイナーチェンジが行われ、フロントノーズがややスラント化されるのと同時にテールランプのデザイン変更。また、VG20Eエンジン(自然吸気)車を追加。なお、同年末にはアメリカ仕様も内外装の変更が行われた。
1987年2月にワゴンを追加。日本国内における安全意識の高まりを受けて、同月にオートマチックショルダーベルトが新たに装備された。
1987年5月に一部改良。車名をそれまでの「ブルーバード・マキシマ」から「マキシマ」として独立(トランクのエンブレムは「NISSAN MAXIMA」に)。形式はU11型のままである。
1987年9月に4気筒エンジンのブルーバード(4ドアセダンと4ドアハードトップ)がフルモデルチェンジされたが、ブルーバード・バン/ワゴン(1990年のアベニール登場まで)、6気筒エンジンのマキシマ(1988年まで)はU11型で引き続き生産。
1988年、生産終了。ワゴンモデルはこの代で廃止された。

◇3代目 J30型(1988年-1994年)