県都・宇都宮と観光都市・日光の間を結ぶ近郊路線。主な利用者層は、日光・
鹿沼方面から宇都宮市内に向かう通勤・通学客および買い物客であるが、観光シーズン(冬季以外の通年)には
東北新幹線等経由で日光を訪れる外国人観光客の利用が非常に多く
[日本国外からの観光客はジャパンレールパスで乗車できるJRを選択する傾向が強いため。]、トップシーズンには日本国外からの観光客で通勤電車並みの混雑となる列車も見られる。
全線にわたり開けた平地上を走るが、
鹿沼駅(標高約 170 m)、
文挟駅(標高約 230 m)、
下野大沢駅(標高約 300 m)、今市駅(標高約 395 m)、
日光駅(標高 533
m[東武日光駅は構内の標高 538 m ・駅前のバス乗り場が 543 m である。])と、日光に向かうに連れ徐々に標高を増す。各駅間のおおよその勾配分布は鶴田・文挟間が 10 ‰ 以下、文挟・今市間が 10 - 20 ‰ 、今市・日光間が 20 ‰ となっている。鹿沼・日光間では最大 25
‰ の勾配も存在するなど、電車は波打つように登り下りを繰り返して疾走する。