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「三菱・RVR」||車-LINK.com [05/27update]

三菱・RVR wikipedia|無料辞書

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RVR(アール・ヴイ・アール)は、1991年から2002年まで三菱自動車工業製造販売していたトールワゴン乗用車である。

◆ 概要
RVブームの最中にデビュー。シティユースを重視した4人〜5人乗りの広いキャビンと手頃なサイズ、スライドドア等による使い勝手の良さが好評を博した。
トールワゴンでありながら、オフロード走行を意識したモデル「スポーツギア」を設定するなどの他社にはない独自の路線が受け、初代は特に好セールスを記録したが、RVブームの終焉と共に販売台数も下降。2002年8月に販売を終了した。
代表的なグレード名である「スポーツギア」はその後、同社のエアトレックグランディスなどで復活している。

◆ 歴史

◇ 初代(1991年 - 1997年)

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・ 発表日 : 1991年2月
・ 形式 : N10W・N20W系
・ 駆動方式 : FF(前輪駆動)・4WD

  特徴
デビュー前の2代目シャリオのシャシーコンポーネンツをショート化し、2列シート、片側スライドドアを装備したトールワゴン。後席が通常の3人掛け(定員5名)とロングスライドシートの2人掛け(定員4人)の2タイプが設定されており、4人乗りタイプはシートアレンジ次第で後席で足が組めるほどの広大な室内空間を作り出すことが可能。
デビュー当初はNA2.0L/1.8Lガソリンエンジンのモデルのみだったが、その後ディーゼルターボエンジンを搭載したモデルが追加された。モデル中期には同社ランサーエボリューションにも搭載されている4G63型ターボエンジンのデチューンタイプを搭載したスポーツモデルの「スーパースポーツギア」や、車体上部を開閉できる特異なオープンモデル「オープンギア」などを追加しバリエーションを拡大。最後に最強モデルとなる「ハイパースポーツギア」を1997年1月に追加した。
このモデルの、スーパースポーツギアは1996年公開の映画、あぶない刑事リターンズで仲村トオル演じる町田刑事が劇中使用した。
エンジンがほぼランサーエボリューションと同等であり非常に過激なため、車マニアや三菱マニアの間では未だ語り草となっている。
車両は、開発時期の関係から、先代ギャランのメカニカルコンポーネンツの流用が多く、メカニズムに新しさはないが、基本的には信頼性があり頑丈である。
ただし、個体によっては、ATミッションが6万km程度、プラグコードが3年程度で寿命を迎える、スロットル回りのセンサーやサーボ機構が不調になるなど、定番のトラブルはあるので、中古車を購入する際には注意が必要。
AT車のシフトロック機構は電気的に制御するのではなく、ブレーキペダルから伸びたワイヤーで機械的に制御するという独特の方式であった。ただし、バッテリーがあがっても影響を受けないという利点があった。
Image:Mitsubishi_RVR.jpg|スポーツギア
Image:Mitsubishi Space Runner rear 20080121.jpg|欧州仕様:スペースランナー(リア)

◇ 2代目(1997年 - 2002年)