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「トヨタ・マークII」||車-LINK.com [05/25update]

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マークII (MARK II)は、トヨタ自動車1968年から2004年まで製造・販売していた中級乗用車。1996年発売の8代目(X100型)まではチェイサー / クレスタと共に姉妹車だった。

◆ 車名の由来
当時の小型セダン“コロナ”をよりスポーティに高級化した車、という開発コンセプトにより、端的にその二次的車種という意味で“コロナマークII”と命名された。
コロナ マークIIという車名は上級車志向のコロナオーナーを意識し、ジャガーMk-IIなどの英国車のモデルチェンジやグレード変更によく使われる方法から採用された[外部リンク] トヨタ博物館 コロナマークII RT62型

◆歴史

◇初代 T60型(1968-1973年)
1968年9月 初代コロナ・マークII発売。
  ・ユーザーの上級志向化や、クラウンコロナの中間モデルが要望されていたため、当初次期コロナとして開発していたT60系は、「コロナ・マークII」とし、コロナはマイナーチェンジに留め、フルモデルチェンジを2年延期した。

▲上へ / ▼下へ

  ・車両型式はT60系(4ドアセダン)とT70系(2ドアハードトップ)で、コロナの型式を踏襲するこのため、コロナはこの番号が欠番になっており、T50系のあとはT80系に飛んでいる。。デザインはコロナの「アローライン」を継承しながらも、ひと回り大きくゆとりあるものとなった。
  ・ワイドバリエーションを誇り、4ドアセダン/2ドアハードトップ/バンに加え、ワゴン、さらにピックアップモデルまで用意されていた。尚、ワゴンとバンではリアのデザインが大きく異なる。ワゴンのコンビネーションランプは、セダンのそれに近いデザインの専用品。
  ・エンジンは1600ccの「7R」と1900ccの「8R」で共に水冷直列4気筒SOHC。それぞれにシングルキャブレター仕様とSUツインキャブレター仕様が用意された。当初設定された1600ccはコロナに設定された「ゴールデンシリーズ」からのキャリーオーバーであった。
1969年9月 ハードトップGSSを追加。
  ・エンジンは8R・1900ccをベースにDOHC化した「10R」(後に8R-Gに呼称変更)で最高出力140ps 最高速度200km/h。
1970年2月 マイナーチェンジ。
  ・フェイスリフトを実施。1.6Lを1.7Lに増強。
1971年2月 マイナーチェンジ(ピックアップ除く)。
  ・フロントマスクは、その形状から「イーグルマスク」と呼ばれた。
・翌年2代目(X10型)に移行後も、ピックアップは一度もフロントマスクの変更を行わないまま、1973年頃まで生産・販売された。

◇2代目 X10/20型(1972-1976年)