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「トヨタ・カムリ」||車-LINK.com [05/25update]

トヨタ・カムリ wikipedia|無料辞書

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トヨタ・カムリ (CAMRY) は、トヨタ自動車で生産されている乗用車である。取扱いディーラーはトヨタカローラ店初代モデルに限り、全国のトヨタビスタ店でも取り扱っていた。また、愛知県では登場時から1988年12月まで名古屋トヨタディーゼルでも取り扱っていた。

◆ 概要
元々は中型大衆車として登場し初代はカリーナ(現:アリオン)の姉妹車であった。、トヨタカローラ店においてはカローラの上位車種という位置づけであった。
現在ではマークXと同格車種として扱われているが直接の姉妹車という訳ではない。、車幅はマークXはおろかクラウンより大きくマークXは1775mm、現行クラウンは1795mmであるのに対し、現行カムリは1820mmである。、最小回転半径が5.5mとなる。BMW・5シリーズメルセデス・ベンツ Eクラスと同格寸法で、より大きな室内空間を意識した設計となっており、FFセダンのなかで最も売れているトヨタグループの世界戦略車である。
カムリのG-ディグニスエディションはマークX最上級グレードの300Gクラスとなり、機敏なドライブフィールを重視するマークXか後席居住性を重視したカムリにするかで販売チャネルと客層を分けている。
2006年1月のフルモデルチェンジでウィンダムと統合されたため、現在はカローラ店の専売車では最上級車種となっている。
日本市場では販売台数がそれほど多くはないため、見かける機会は比較的少ないが、世界市場における人気は絶大であり、特に北米市場では、連続してクラストップの販売実績を誇り、日産自動車マキシマ本田技研工業アコードと共に人気は高い。また、オセアニア・東南アジア地区での人気も高い。全世界で累計1000万台以上を販売しているトヨタのベストセラーカーであり、同社の屋台骨を支える世界戦略車でもある。
国際的にメジャーな車にも関わらず国内販売が不振なのは、ネーミングイメージ日本ではこのクラスには相応の高級感を求めるユーザーが多いが、カムリはマークXと比べると車格の割に高級感がない事など。と運転時の取り回し、道路事情・車庫スペース等の事情が影響していることによるものであるが、トヨタグループではゆったりした直進安定性と居住性を鑑みロングクルージングを意識した大型FFセダンをイメージコンセプトとして開発された車である。
ネーミングを変えた後継車種の案もでたが、国際戦略車としてのネームバリューを国内に根付かせたいという思惑とカムリという従来のイメージギャップの打破を目指し、車名を継続した。

◆ 歴史

◇ 初代 A40/50型(1980年-1982年)
1980年1月セリカセダン版として登場。正式には「セリカ・カムリ (CELICA CAMRY) 」と名乗り、サブネームとしてセリカの車名を名乗っていたが、実質的には2代目カリーナ姉妹車であった元来セリカのセダン版がカリーナなのである。加えて1980年3月にクレスタ発売と同時にトヨタビスタ店がオープンすると、クレスタの下級車種としてビスタ店でも併売された。当時トヨタは、2代目カムリ/初代ビスタたるV10型をカローラ店/ビスタ店で発売するべく開発中であったが、当時のカローラ店取扱のセダンはカローラが最高クラスであり、それ以上はカローラ店の顧客には馴染みが無かった。その為、できるだけコストを掛けず実際にデザインされたのはリヤ周りのみでフロント側は輸出用カリーナ流用に市場を開拓するために急遽、この初代カムリが市場投入されたものと思われる。歴代カムリの中では最初で最後のFRモデルでもあり、生産期間が2年強とかなり短命なモデルだった。
・ 型式・グレード
  ・ 1600 - 「TA41」・1600LT、1600XT
  ・ 1800 - 「TA46」・1800LT、1800XT、1800XTスーパーエディション
1980年8月 - 1800SX・2000SE・2000GTを追加。この3車種にはカリーナのセダンとの違いに4輪独立懸架4輪独立懸架車はA50型。(フロントはマクファーソン・ストラット式コイルスプリング、リアはセミトレーリングアーム式コイルスプリング)、4輪ディスクブレーキを装備。

◇ 2代目 V10型(1982年-1986年)