南海電鉄の沿線人口増加に対応するためになされていた南海難波駅の改造工事とともに開発され、
1978年(昭和53年)11月に第1次開業。
1980年(昭和55年)3月に全館開業。地上2階・地下2階のフロアをもつ本館、南館、東ビルから構成される。百貨店を傘下に持たない南海電鉄が初めて手がけた大型商業施設で、開業にあたっては西武流通グループ(後の
セゾングループ)の全面的な支援を受けた。現在は、南海電気鉄道株式会社の100%
子会社である
南海都市創造株式会社が運営。店舗数約300(店舗総面積約28,500平方メートル)。
地下1階にあるロケット広場は、ミナミを代表する待ち合わせスポットの一つである。
三菱重工業により製造され、1978年(昭和53年)に設置された
ロケットは、1977年に日本初の
静止衛星「
きく2号」を打ち上げた「
N-Iロケット」と同型(等身大:約33m)であり、本施設のシンボルとなっていたが、
2009年の竣工を目指している南海ターミナルビル改装工事に際し(
高島屋大阪店新本館計画と同時プロジェクト)、ロケットを撤去し、跡地に「ウェルカムロビー(仮称)」を設置することを発表した。ロケットの撤去は2007年8月10日より準備開始し8月23日完了
[外部リンク]発射した。余談だが南海電鉄もロケットの引き取り先を探していたが、引き取り手が無く、結局撤去となった。